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TypeⅠ error
TypeⅠ error(第一種過誤)とは、仮説検定において正しい帰無仮説にも関わらず、誤って棄却(否定)してしまうこと。TypeⅠ errorが発生する確率をsignificance level(有意水準)と言う。
対して、TypeⅡ error(第二種過誤)とは、誤った帰無仮説を棄却しないこと。TypeⅡ errorが発生する確率をβとすると、1–βは誤った帰無仮説を棄却できる可能性であり、the power of a test(検定力)と言う。
Types of orders
株式市場における主な注文方法は、以下3種類。
market order | 売買したい数量をブローカーに伝えて、現在の市場価格で売買する「成行注文」のこと。 |
limit order | 価格を指定して注文する「指値注文」のこと。 |
stop order | ある価格以上になったら買う、ある価格以下になったら売るという「逆指値注文」のこと。 例えば、買値100円の株式が現在95円、損切り価格として90円で売り注文をするなど、損切りや利食いの注文で使うことが多い。 |